長崎
壱岐(いき)は麦焼酎発祥の地。
島内の水が本格焼酎のうまさをひきたてます。
壱岐は長崎の北側にある小さな島です。
壱岐は気候が温暖で、米づくりに適していますが、米は年貢として納めていました。
そのため昔から麦が主食なので、その麦で焼酎造りをしてきました。
「壱岐焼酎」は歴史が古く、球磨焼酎や琉球泡盛と同じ「地理的表示」が認められる産地指定を受けました。
壱岐焼酎は、原材料の米麹と麦を1対2の割合で、島内の水で仕込んで蒸留する。
この製法を厳格に守ったものだけが、「壱岐焼酎」と名乗ることができるのです。
スッキリとした辛口の味わいを持つ「壱岐焼酎」
夏は水割り、冬はお湯割で味わってみてはいかが…。
【長崎のおもな酒造メーカーと焼酎】
・重家酒造「ちんぐ」
コクのある味わいなので、ロックで飲むのがおすすめです。
・山乃守酒造場「山乃守(やまのもり)」
タンクでなく甕(かめ)仕込まれ、まろやかな味わいです。
・玄海酒造「スーパーゴールド33」
マイルドな味わいで、ロックで飲むのがおすすめです。
・福田酒造「じゃがたらお春」
ジャガイモを使った焼酎です。スッキリした飲み口です。
・長崎大島醸造「ちょうちょうさん」
地元のベニアズマで造られて、軽い芋の香りが爽やかな後味を残します。
・久保酒造場「青一髪(せいいっぱつ)」
まろやかな舌触りが特徴です。
・山崎本店酒造場「七萬石(しちまんごく)」
有明海で獲れるワカメを使った焼酎です。ほのかにわかめの香りが漂います。