蒸留方法その1
昔ながらの味わいを守る単式蒸留機(たんしきじょうりゅうき)
大量生産を可能にした連続式蒸留機(れんぞくしきじょうりゅうき)
焼酎は大きく二つに分けられます。
「甲類焼酎」と「乙類焼酎」です。
「甲類」と「乙類」の違いは、焼酎を蒸留する方法です。
「甲類焼酎」は、連続式蒸留機で、「乙類焼酎」は、単式蒸留機で蒸留します。
「甲類焼酎」はホワイトリカーとも呼ばれ、無味無臭に近いです。
焼酎サワーや酎ハイによく使われ、焼酎だけで味わうことは少ないです。
「乙類焼酎」は原料の風味や香りを色濃く残し、銘柄ごとに味わいが違います。
いろんな飲み方で焼酎そのものを味わうことができます。
【単式蒸留機】(たんしきじょうりゅうき)
製法上、1回しか蒸留しないため、原料の風味が色濃く残り、独特の味わいがあります。
地域の特産物を原料に使ったり、地域での伝統の製法や蔵元独自の製法によって造られるので、いろんな焼酎ができます。
【連続式蒸留機】(れんぞくしきじょうりゅうき)
連続して蒸留することによって、アルコール以外の成分を効率よく完全除去でき、純度の高いアルコールを抽出することができます。
ちなみに…、36度以上のものは原料用アルコールとしてウイスキーにブレンドされたり、リキュールの原料として用いられます。
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