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焼酎の造り方

貯蔵方法と貯蔵年数

貯蔵方法と貯蔵年数の違いが口当たりや香りに反映します。

蒸留してできた焼酎は、スグに出荷されることはありません。
蒸留直後は、まだ酒質が安定しないので、おいしい焼酎にはなりません。

蒸留後、一定の期間貯蔵して、酒質を安定させることが必要なのです。

焼酎の貯蔵期間は1〜3ヶ月が一般的ですが、「熟成」が目的とする場合はさらに長期間貯蔵することもあります。
なかでも「長期貯蔵(=古酒)」と表示できるのは、3年以上貯蔵して熟成させたものだけです。

泡盛のように長期間熟成させるほど風味が増すものは、5年、10年、数十年寝かせることも珍しくありません。

焼酎の貯蔵は、容器や保管場所によって違い、それが焼酎の個性にも反映されます。
貯蔵に用いる容器は、「(かめ)」「タンク」「」と大きく3つに分けられます。

容器は特に酒質に影響するため、こだわっている蔵が多いです。
また、貯蔵する場所を工夫している蔵もあります。
洞窟やトンネル跡、防空壕跡(ぼうくうごうあと)などを利用しています。

貯蔵する環境の湿度や温度の変化が少ないところが選ばれます。

【甕(かめ)】 −口当たりをまろやかにする
素焼きの甕(かめ)を使います。
タンクが普及する前は甕(かめ)貯蔵が一般的でした。
素焼きの甕(かめ)には無数の微小な気孔があり、それによって甕(かめ)の中の焼酎が呼吸できるため、熟成が進み、まろやかな仕上がりになります。

【タンク】 −容器のにおいが移りにくい
現在、最も多く使われています。
ステンレス製やホーロー製のタンクで、大容量のものが多いです。
焼酎に容器のにおいが移りにくいというメリットがあります。
タンク貯蔵では、蒸留したての焼酎に多く含まれる揮発性(きはつせい)のガス臭を攪拌(かくはん)して熟成させます。
ただし、熟成する速さは甕(かめ)や樽に比べて劣ります。

【樽】 −樽の香りがついて個性的な味に
ウイスキーのように木製樽に貯蔵する方法です。
使う樽はウイスキー樽やシェリー樽、新樽などがあります。
樽貯蔵すると、無色透明の焼酎や泡盛にウイスキーのような琥珀色と樽の香りをつけることができます。
なかには甘いバニラの風味がつき、より個性的な仕上がりになるものもあります。

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